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ハルコ日和別館・ドラマ&CM

昭和生まれのテレビっ子が、ドラマの備忘録を書いたり、お気に入りのCM動画を紹介したりするブログです。

「福家警部補の挨拶」第4話~月の雫 あらすじ&感想

*ネタバレありです。

今回の犯人は、変わり者の福家警部補(壇れい)と共通点が多い女社長。
福家4
ゲスト(今回の犯人=谷本雫 ):片平なぎさ 番組公式HPより画像お借りしました。

事件概要

谷本酒造社長、谷元雫(片平なぎさ)は、佐藤酒造社長、佐藤一成(清水綋治)の車を運転し、自社の酒蔵に向かっていた。

谷元酒造は、佐藤酒造の販路拡大、値下げ攻勢で経営が悪化。損失の肩代わり・実質的な吸収合併を佐藤から持ちかけられた雫は、従業員などには秘密裏に酒蔵の視察を提案した。

しかし、佐藤は谷元酒造の銘酒『月の雫』の名前が欲しいだけ。伝統の味を守るため手作りの少量生産しか出来ない『月の雫』の機械的な大量生産を目論んでいた。

酒への愛情のかけらも感じさせない佐藤を許せない雫は、彼が水の入ったタンクに近づいた時、体当たり。さらに佐藤を櫂棒で水中に沈め、殺害した。

事件解決への主なキーポイント
  • 雫は非常に寒がり
  • 佐藤が運転免許不携帯だった
  • 佐藤の車は運転席の足元に向けて温風が吹き出すようになっていた。
  • 雫は従業員の行動を何でもお見通し
  • 雫の酒造りに対する思い
  • 酒蔵の木戸
  • 若い従業員が仕事をサボって飲んでいた酒の銘柄                        
最終的な犯人特定

福家警部補が雫の携帯へ「気温が上昇しているが酒蔵は大丈夫か」という嘘の電話をし、雫が慌てて酒蔵に向い、木戸を開けたこと。

 ↓

雫は酒の品質管理のため、しょっちゅう酒蔵に入り、木戸の開閉で温度管理をしていた。事件があった夜に木戸を開けたのも彼女。

そこからは従業員が休憩(&サボリ)に使う場所がよく見える。つまり、雫に彼らの行動がわかるのは女の勘ではなかった。飲んだことのない酒の銘柄がわかったのも木戸を開けた時に見えたため。

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今回が初見です。

古畑任三郎」の女版という感じですね^^; 主人公が変人で、単独行動で、登場人物が少なく、ゲスト=犯人、冒頭で事件が起こるetc. 

雫と福家警部補には共通点が…寒がりで、お酒が好きで、何より「女のくせに」と言われるような仕事を誇りを持って続けている。雫は福家さんにかなり親しみを感じ、「同じ女ならわかるでしょ」的なことを言います(けっこうウザイですw)。

最後の最後に「見逃してちょうだい」と。ありえないから┐( ̄ヘ ̄)┌

雫:「私たち友達でしょ?」

福家:「私にとってあなたは、一殺人犯です。」

バッサリ!!そりゃそうだわ…。


福家警部補のヒミツ

ハラマキ3枚重ね( ´艸`)

***** ***** *****

はじめに犯人・動機・犯行の手口までわかっていて、あとは主人公がそれに辿りつく過程を見るだけ。なのですが、意外と飽きないです。こういってはなんですが、他に何かしながら見ても大丈夫な感じがしました(朝ドラみたいw)。

福家さんの目の付けどころを覚えておくと、他の(犯人誰だ型)刑事ドラマを見る時に役立つかも?状況証拠だけで、あとは犯人が素直にペラペラ自供してしまうのは都合よすぎですが、視聴者に突っ込む隙を与えず、バサッと終わる切れのいいエンディングに持ちこむ上手い作り方をしていると思いました。

一話完結なので、ゲストが気になる時に見てみようかと思います^^


*鑑識の二岡(柄本時生)の雑な扱い( ´艸`)は、あれでOK(合ってるし、面白いので)として、石松警部(稲垣吾郎)の使い方がもったいない気がしました。毎回あの程度しか出番がないのか、これから多く登場するのかわかりませんが、このままでは…もったいなさすぎるww

★録画・メモをせず、普通に1回見ただけで、記憶を頼りに書いています。そのため、特に、セリフは正確ではない場合があります。ご了承願いますm(__)m