ハルコ日和別館・ドラマ&CM

昭和生まれのテレビっ子が、ドラマの備忘録を書いたり、お気に入りのCM動画を紹介したりするブログです。

「明日、ママがいない」第3話感想

*CMのことはこの1つ前に書きました。
*ごく軽くネタバレしてます。

今回は「親がいる子も寂しいんだ」というのがテーマ。
ポストオツボネが「お試し」に行った先の娘アズサ(ケガで車いす生活)は、恵まれた環境にあるのに「家に居場所がない」と言う。
明日ママ3
ポスト(芦田愛菜)とアズサ(優希美青) 番組公式HPより画像お借りしました。

このアズサ、はじめはすごくイヤなやつなのです(お嬢様にありがちな感じw)、負けずに向っていくポストの強さと賢さに脱帽。ほどなく仲良くなった二人の場面が微笑ましかったです(ハイジとクララごっこみたいなのとか)。

もう一人、施設で最年長のオツボネも親が近くにいるけども…という境遇でした。お局の母親はドラマでよく見るタイプの「母としてより女としていきたいタイプ」。実際にもそういう女性はかなり存在しているのだろうと思われ、オツボネの眼帯の下の目のことも明らかになり余計にせつなくなりました。

エンディングが(予想はできたけど)悲しかったので、見終わった後の感じはいいとはいえません。でも、流れからいって妥当といえるでしょう。

全体的に見て、明るい場面と暗い(重い)場面のバランスもよかったですし、演技が過剰(演劇っぽい)キャラクターも「これは、あくまでも フィクション なんです」ということを伝えるための ”あえて” のことなのだと私はとらえています。ドラマとしてよくできている、次回も見てみようと思いました。施設長は謎だらけだし、お弁当屋のおかみさんとの関係も謎ですしね。