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ハルコ日和別館・ドラマ&CM

昭和生まれのテレビっ子が、ドラマの備忘録を書いたり、お気に入りのCM動画を紹介したりするブログです。

「遺産相続」第3話 あらすじ&感想

育生(向井理)の置かれた状況を一言で表すなら、このドラマで度々出てくる「ご愁傷様」ではなく……

”不憫(ふびん)”

だと思った。

<*この記事は約2分で読めます。ネタバレあり。>

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あらすじ

金に踊らされている河村家一同を「あんたらみんな、バカみたいだ」と罵倒してしまった育生。

家長の龍太郎(伊東四朗)は、育生が誰よりも「金の怖さ」を知っていると確信し、遺産を譲るために「養子縁組して私の息子にならないか」と持ちかける。

養子縁組によって育生にも相続権が発生し、自分たちの遺産の取り分が減ることを懸念する月子(室井滋)凜子(板谷由夏)ら娘たちはあれこれ画策するがうまくいかない。

平静を装っている恒三(岸辺一徳)も実は龍太郎の行動と育生の存在に対し怒りが治まらなかった。

育生と楓(榮倉奈々)の婚姻届が未提出(恒三が隠し持っていた~視聴者は既に知っているw)であることをまず龍太郎と陽子(余貴美子)が知り、それは後に河村家全員の知るところとなる。しかも婚姻届は真っ二つに破られていた。我慢の限界に達した育生は「実家に帰らせていただきます」と、楓を連れて川村家を出て行った。

感想

育生、かわいそう~漢字二文字で「不憫」。正直、前回までは育生のことを少しだけ疑っていました~金目当ての結婚なんじゃないの??~と。でも、もうその線はないと思います。行動や表情にそれを臭わせるものがないからです。これで「やっぱりお金」だったら伏線がなさすぎて、ドラマとしてどうなのそれ?ということに。だから、きっと育生は白、真っ白なはず。綺麗事過ぎて胡散臭いと感じた彼の言葉は本心!疑ってゴメン、育生。

ただでさえしんどい研修医生活にあの魑魅魍魎が住む家。休日も斎場に呼ばれて何だかわからん家のゴタゴタを収めてみろとか無茶ぶりされるし……胃潰瘍にならないのが不思議なぐらい。

「実家に帰る」のが楓と一緒だとは思わなかったので、新しいパターンだなとちょっと感心してしまいました。妻のことは好きだが家族には付き合いきれない……と。破れた婚姻届はセロハンテープできれいにつなぎ合わせて二人で夜の役所に届け出(たぶん実際はあの状態では受理してもらえないと思うけど)。

次回からは育生の実家=佐藤家(古い団地)での生活になるのですが、波乱の予感しかしません。育生の母・華子(岸本加世子)が楓を毛嫌いしているのはもちろんのことですが、「価値観」特に「金銭感覚」の違いがハッキリしてしまい二人の間に溝ができるはず……あぁ、まことにもってご愁傷様w

*** ***

メモφ(..)

恒三は河村の姓を名乗ってはいるが龍太郎と養子縁組をしていない。故に、育生が養子となり、龍太郎が亡くなった場合、その遺産は……

陽子・月子・凛子・育生

の4人で等分されることになる。

三姉妹にしてみれば、「育生が登場しなければ3等分だったのにぃー!!」なのだ^^;

*最新話は「テレ朝動画」にて一週間無料配信されています。