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「サムライせんせい」第1話 感想

主演が錦戸亮サムライ×タイムスリップもの=映画「ちょんまげぷりん」みたいな「ほんわかコメディー」?と思っていたが、ちょっと違うようだ……。

<*この記事は約2分で読めます。ネタバレあり。>

 *お詫び…このドラマのネット配信(テレ朝動画)は有料です。最新話は無料の見逃し配信があると勘違い記載してしまい申し訳ありませんでした。

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サムライせんせい (クロフネコミックス)

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錦戸亮は何故か子供に縁のある役が多い(あと貧乏な役もw)。あの独特なクシャッとした笑顔はきっと子供に好かれるのだろう。今回の武市半平太もタイムスリップ先の現代の村で塾の先生をする。だから、「ちょんまげぷりん」的な話を思い浮かべたのだ。だが、どうも様子が違う。武市半平太は笑わない。

本作の大きな特徴は、

主人公が 実在した人物で、自分が死ぬ(志半ばで切腹を命じられる)ことを知っている

ということ。

タイムスリップものは数多く見ているが、このパターンはなかったように思う。切腹寸前で150年後に飛ばされてしまった~戸惑う、笑えない。当たり前だ。自分が命がけで守ろうとした日本の未来の姿は「異国文化に毒され堕落しきっている」ようにしか見えないのだから。

現代にやってきた侍という異質な存在に驚かなかったのは、子供たちと小学校の元校長・佐伯(森本レオ)。この佐伯が淡々としていて実にいい。彼が子供に言って聞かせるように優しく説明したから、武市は自分の置かれている状況を理解し、どうにか受け入れることができた。そして「恩義」にこたえるべく「塾の先生」をすることに。子供たちはすでに武市を面白がって受け入れている。大人と子供の感覚の違いが面白い。

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もう一人のタイムスリップした幕末の志士、坂本龍馬(神木隆之介)は次回から本格的に話に絡んでくる模様で、初回は顔見せ程度。竜馬は異国に親しんでいただけあってすっかり現代に溶け込んでいる。かつて同士だったが袂を分かつことになった二人の対比、現代で対面したらどうなるのか?予測不可能で非常に楽しみである。

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初回としては地味な展開かなという印象だったが、あまり色々盛り込まれるより見やすくてよかった。武士らしく表情はあまり変えず口数も少ない武市だが、その分「心の声」が語ってくれる。もう少し笑いの要素があってもいいようにも感じるが、龍馬が出てくると変わってくるのかも。

終盤で行方不明になった男子二人と指名手配犯の件が次回に続く終わり方だった。武市は切腹の際に手にしていた短刀を所持していないようで、ナイフを持った男に対抗できない気がする。扇子で何かができるとは思えないし。さて、どうなるか……。

 

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 ★次(*2話は見ましたが書いていません。)

「サムライせんせい」第3話 あらすじ&感想 - ハルコ日和別館・ドラマ&CM