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昭和生まれのテレビっ子が、ドラマの備忘録を書いたり、お気に入りのCM動画を紹介したりするブログです。

「相棒14 第2話~或る相棒の死」あらすじ&感想

<この記事は約2分で読めます。ネタバレあり>

●あらすじ(ネタバレ)

はじまり

冠城(反町隆史)の中学時代の友人で、元・埼玉県警の刑事・千原(関戸将志)の遺体が発見され、自殺として処理された。だが、娘の麻衣(堀田真由)は父の死に疑問を持ち、千原の元・相棒の刑事・早田(宅間孝行)と冠城に助けを求めてきた。

退職後、フリーのジャーナリストになった千原が、当時調べていたのが県警の所轄署。県警が何かを隠しているとみた冠城と右京(水谷豊)が真相に迫る……。

真相

千原を殺害したのは早田。千原は県警の組織ぐるみでの裏金作りについて調べており、早田は上からの命令で千原を説得しようとしたのだが、口論となりカッとして襲いかかった結果として千原は死んでしまった(早田に殺意はなかった)。

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右京が目をつけたのは早田と千原が持っていたお揃いの万年筆だった……(画像はイメージです。)

●感想

今回の「事件」は刑事ドラマではお馴染みの(ドラマの中だけであってほしい)「警察内部の組織ぐるみの悪事」と「警察は身内に甘いという体質(そして、右京はそれを許さないということ)」絡みで特段の目新しさはなく、ゲストの使い方がもったいない気がしました。無理やり意味を持たせるとすれば、三組の「相棒」の話だったともいえます~早田&千原、千原&冠城、右京&冠城。

とはいえ、この事件を通して、冠城の人となり(過去の恩人が悪事に手を出してしまっても自分にとって大切な人であることに変わりはないという考え方とか)が伝わってきたし、新しい特命係(にはなってないのかな?正確にはw)二人の距離感~付かず離れずお互いを利用しながらやっていく~も何となくわかった気がします。

冠城の動向を気にする大河内(神保悟志)甲斐峯秋(石坂浩二)も登場し、”役者が揃った”感が。半年続く連続ドラマの2回目としては詰め込み感が否めない気もしましたが、逆に、これから今までにない大きな展開があるのか?と期待も膨らむところ。

初回ではスルーされていた甲斐亨(成宮寛貴)の件を父である甲斐峯秋と冠城が口にした(名前は出していないし、甲斐はそれっぽいことを忠告のように言っただけだが)ので、いつ、どのように話がつながってくるか楽しみです。

*** ***

本筋に関係ないことだけど……

・埼玉県警の”黒いボンバーマン”に失笑~あれはないわぁ……。

冠城のメガネは録音&撮影機能付き……スパイか!ファッションじゃなかったw 初回のサングラスも今回のメガネもカッコ良かったので、次からは普通に衣装で使ってくだされ。

・冠城の千原への”借り”が~中学の時「もらした」冠城にジャージを貸してくれたことww ~もう少し別のエピソードにして欲しかったかなぁ。

暇を持て余した甲斐峯秋の「茶会」……抹茶だよ!右京(紅茶派)と冠城(コーヒー派&カフェイン制限してる?)は飲まないww 茶釜らしきものまであった!本当に暇なんだな~角田課長「ヒマか?」と言っていただきたい。(そういえば、石坂浩二は過去に千利休を演じていたのだった!)で、そんな隠居ライフを満喫してるように見せかけつつも次期警視総監と目されていた坂ノ上の失脚を密かに喜んでいるあたりに「まだ諦めていない、食えない奴」な感じがして面白かった。

 

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