ハルコ日和別館・ドラマ&CM

昭和生まれのテレビっ子が、ドラマの備忘録を書いたり、お気に入りのCM動画を紹介したりするブログです。

「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」第1話 感想

菜々緒”完全悪女”(←ハマるに決まってるw)っぷりをチェックしておこうと思いチャンネルを合わせた。(あと、木村文乃がけっこう好きなので。)さて、どうだったかというと……。

<この記事は 約2分 で読めます。ネタバレあり。>

原作はマンガ(未読)

サイレーン(1)

サイレーン(1)

 

初回2時間か、長いな……と思ったのですが、結局最後まで見ました。意外に(といっては失礼ですが)面白かったです。ツッコミどころは多い(「心の声」に頼り過ぎな演出や「情報を漏らしすぎな捜査員」とか)けれども、たぶん次回も見ると思います。

菜々緒が演じるカラ「シリアルキラー」と呼ばれる殺人鬼らしいです。このドラマではシリアルキラーは「信頼を得た人間しか殺さない」という定義で話が進んでいく模様。

そして、その”獲物”として狙われることになるのが夕貴(木村文乃)で、その恋人が里見(松坂桃李)。夕貴と里見が所属しているのは警視庁の機動捜査隊(実際に存在する)で、二人は共に捜査一課へ行きたいと思っているようです(夕貴は無理だww)。

・里見はデキる奴っぽい

初回にして既に里見はカラの怪しさに気付いていますが夕貴は全く気付かず(夕貴、捜査一課に入るとか無理。諦めてww)。

彼の勘の良さが海外ミステリー小説や犯罪心理学などの本から得た知識からくるものなのが良くも悪くもマンガ原作ドラマらしいです。が、それも役に立つならアリ。

加えて、優れた嗅覚や運動神経の良さなど身体面での頼もしさがあります。その一方で、夕貴の父(大杉漣)を怖がっていたり気弱なところもあって完璧すぎないのが好印象。

天然な夕貴(あの前髪から判断してもそういうキャラ設定でいいはずだ)を里見が守ってあげる感じかな?私は「刑事ドラマに恋愛は絡めないでほしい派」なのですが、不思議とこの二人の場合は気にならないみたいです(すでに付き合っていて安定感があるせいかな)。

 ・とにかくカラ(菜々緒)が怖い!!

怖い……。「この女、人にあらず」って感じの怖さ。外見も中身も人間じゃないような。サイボーグとかアンドロイドとか宇宙人とか、その類を思わせる異様な存在感(身近なところでいうとマネキン)。仁王立ちの迫力が凄い。

さらに、派手な衣装(季節感無視の露出度!)がその異様さをさらに際立たせ、(実はシリアルキラーだった)タクシー運転手(板尾創路)を顔色ひとつ変えずに殺害する様が怖い怖い!!で、怖いけど、見てしまいました。悔しいけれど。

(*気持ち的に小声で余談)菜々緒に「私、整形してるの」と言わせる勇気に拍手。そして、菜々緒サンに色んな意味で拍手。整形疑惑の人は他にも……

*** ***

カラを「役に立つ存在」だと思い、「秘密を打ち明けられた」ことで信頼してしまい、まんまと”獲物”にされた夕貴は次回も緊張感ゼロでカラと仲良くなってしまいそう……はぁ……と溜息をつきつつ、たぶん見るのです、私は。

カラはなぜ殺人鬼になったのか?

怪しい美容整形外科医(要潤)やカラを同居させちゃったオジサン(光石研)はこれからどうなる?

なども気にしつつ、「里見くん、頑張って!」とエールを送りながら見ようと思います。