ハルコ日和別館・ドラマ&CM

昭和生まれのテレビっ子が、ドラマの備忘録を書いたり、お気に入りのCM動画を紹介したりするブログです。

ドラマ「デスノート」第1話感想

実写映画版を前後編&スピンオフまで鑑賞。ドラマ版は”別物”として見るつもりではいますが、やはりどうしても比較してしまいますよね^^;

ということで、初回ですし、あえて比較しながら感想を書いてみます(主人公の月を中心に)。(なお、映画から8年ほど経過しているため、記憶が曖昧になっている部分があるかもしれません。ご了承願いますm(_ _)m)

<軽くネタバレ・約3分で読めます。>

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原作は未読ですが、アニメを少し見てみました。(アニメが原作に忠実だとすると)映画のキャラクター設定(特に月)は原作に忠実だと思います。頭脳明晰(司法試験に合格)、眉目秀麗で性格は極めてクール。裕福な家庭で何不自由なく育ったお坊ちゃんという感じ。

DEATH NOTE カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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今回のドラマ版で窪田正孝が演じる夜神月(やがみ らいと)は、ごく普通の大学生。初登場シーンがアイドルのイベントか何か(オタクですか??)で、バイト先(バイトしてること自体も「え??」だけど)は居酒屋……何この庶民感ww

デスノートを持ち帰って、トリセツ読むのに英和辞典を手にした時には絶句……

おい、デスノートって「二人の天才の対決」じゃないのかよ!?

と突っ込んだ人が多数いたものと思われ^^;

そうそう、家も庶民的な昭和風の民家(月の部屋が狭すぎてリュークが天井を突き破りそうだったw)でした。母親が他界しており、警察官の父は留守がちなので、妹と家事分担をして慎ましやかに暮らす月。料理やゴミ出しなどきちんとやっている模様。

これらの凡人的、庶民的設定が今後活きるか死ぬかははまだ未知数。少なくとも”天才”でないとLには対抗できないので、あのレベルの英語に辞書パラパラが謎すぎる(不安)。

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初めてデスノートに書いた名前は、友人を恐喝していた高校時代の クラスメート(ムショ帰りの相当悪いやつ)。次は父と因縁のある凶悪犯。二人とも死んだほうがよい人間。ですが、実際彼らの死を目の当たりして月は「自分が人の命を奪った」罪悪感から自殺しようとまでします。

映画版の月はここまで苦悩しなかったはず。世間が自分を「キラ」として崇拝するようになると「僕は神だ」と、歪んだ正義を貫いていったはず。が、ドラマ版月は二人殺した時点で可哀想なぐらい悩み苦しみます。で、ありながら……え、いつの間にか50人以上も殺しちゃったのね……そして、また悩むのねー。う、うーん……これは彼が 強すぎる正義感を持ちながらも根っからの庶民 だからなのか??

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何だか不甲斐ない月ですが、Lの登場~挑発によって変化していくようです(ホッ)。まだ兆し程度しか見えませんが。

山崎賢人が演じるL白いです(そして山田涼介みたいですw)。全身白(手の甲にドーラン塗り忘れてたかもw)。部屋も白。潔癖症。映画版、松山ケンイチのLが強烈過ぎたので違う感じにしないと……という気合は感じられましたが、なんか「性格の悪い王子」みたいだったかなぁ^^;

甘いものじゃなくて「栄養補助食品」が好きなのかな?甘いモノをポリポリなめなめしながらも天才なのだーなLが可愛くていいと思うので、変えなくてよかったのに。などなど、まだ始まったばかりですので、これからどうなるか、様子見です。

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おそらく、ドラマ版は、

L=元々の天才

月=覚醒する天才

というキャラ設定なのではないかと思われます。この点で今までの作品とは違う新しい展開を見せていくのではないでしょうか。月の変化が楽しみでもあり、怖くもあり、日曜のこの時間帯で視聴率とかどうなのかなという余計なおせっかい感もありつつ私は毎週見てしまいそうな予感です。