ハルコ日和別館・ドラマ&CM

昭和生まれのテレビっ子が、ドラマの備忘録を書いたり、お気に入りのCM動画を紹介したりするブログです。

「医師たちの恋愛事情」第1話感想

<*ネタバレあり>

開始20分ぐらいでハッキリわかったことがあります。これは「医療ドラマ」ではありません。

斎藤工を堪能したい人のための「病院を舞台にした昼ドラ(メロドラマ)」

なのです。夜にやってるけどねw

<この記事は 約3分 で読めます。>

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(大切なことなので一応…私は斎藤工さんのことは嫌いではありません。どちらかというと好きです…過去記事を読んでいただくとわかると思います。)

私はドラマにおいて、警察モノと医療モノに恋愛要素は邪魔だと思っています。もちろん、少しはあっていいのです。信頼関係の他に”ほのかな恋心”が垣間見えるぐらいなら。

このドラマは、タイトルと宣伝の仕方から嫌な予感しかしなかったのですが、予想以上っていうか、以下っていうか…酷すぎ。このキャストで、ちゃんとした「医療ドラマ」「恋愛ドラマ」も作れるのに何てもったいない使い方するんだ!中途半端だよ、どっちも(T_T)

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たぶんもう見ないので、特に「これはないわぁ~」と感じた点を挙げて終わります。「面白かった」という人は読まない方がいいです、ゴメンナサイm(_ _)m

 

・春樹(斎藤工)をセクシーに(ていうかエロく)見せるための意味不明な演出

外来診察や夜間の見回りでの「女性患者に触れるところ」の”撮り方”が不自然で いやらしい。毎回この調子でやっていくつもり?女性視聴者へのサービスカットのつもり(怒)??

何故かずっと白衣を袖まくり…これもサービスのつもり??

・春樹の「研修医」並みの青臭さに白けてしまい、感情移入できない

それなりのキャリアがあって「腕を磨きたい」という目的を持って大学病院に入ったのに、患者のためとはいえ、ただただ上に逆らう感じはバカにしか見えない。むしろ、脇の人々の苦悩する様子に共感。「あぁ、これはつらいよね」な要素が一番多かったのは、かなり問題アリな高橋先生(平山浩行)だった…。

・恋してる人&したい人ばっかりの病院はイヤだ

まずは、そんな病院ないって^^; みんな忙しいんだから。仮にあったら…仕事に少なからず影響すると思われ、私が患者なら誤診されそうなので絶対受診しません。あと、何より…院内・敷地内でイチャイチャしないで~!医療従事者のイメージを汚すな!!

・主役二人が近づくのが早すぎじゃないの??

物理的にも精神的にも。もう少し時間かけようよ、何でそんなに急がないといけないの??

・「謎」と思った部分が早くも分かってしまいガックリ

春樹が医師としての腕を上げたい理由を「大切な人を助けたい」ためだと語り、その「大切な人」って誰だ?をしばらく引っ張るかと思いきや、それが”母親”だと早くも判明^^;

でも、千鶴(石田ゆり子)は春樹が母と電話で話しているのを聞いて「彼女かな…」と思ってるっぽかったので、ま、いいのか? 千鶴の8年前に何があったかは謎だし。

・ゲスト患者の三浦さん(織本順吉)の扱いが雑過ぎ

「医龍」や「救命病棟24時」ならもっと丁寧に描くのに。じわっとくるエピソードになるのに…と思ってしまった。そういう意味では泣きそうになった。

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これから面白くなったら奇跡だと思います。あれこれ中途半端すぎて何がしたいのかわからないために、「普通の医療シーン」「コント」に見えてしまうレベルなんだもの(T_T)

役者が頑張っても脚本・演出がダメだとどうにもならないんですよね。もし、コケても「主演のせいにするな!」って思います。

 

斎藤工 蜷川実花 京都編

斎藤工 蜷川実花 京都編

 

 

腐らずガンバレ斎藤工!!