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ハルコ日和別館・ドラマ&CM

昭和生まれのテレビっ子が、ドラマの備忘録を書いたり、お気に入りのCM動画を紹介したりするブログです。

「ウロボロス」第8話ネタバレと感想

これまでの幾つもの点が線になっていく中、イクオと竜哉の間には決定的なヒビが…

<*この記事は 約4分 で読めます。>

ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 18巻

ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― 18巻

 

 ■あらすじ(ネタバレ)

美月(上野樹里)を拉致した那智(綾野剛)は、イクオ(生田斗真)竜哉(小栗旬)と同じ「まほろば」に半年だけいたと話す。彼は一緒に入所した妹・ひなを20年間必死で探していた。

那智の予想が正しければ…妹はおそらく生きていない~「まほろば」は、ただの児童養護施設ではない。

ある夜、那智は結子(広末涼子)が電話で話していた内容を偶然聞いてしまった…

  • 電話の相手は「ひびの」だった
  • (まほろばの)データ隠し場所座標の片方ウロボロスの中

そして、あの事件の後、入院中の那智を見舞った日比野から「妹さんにはもう会えないから忘れなさい」と言われていた。

那智は美月の父・日比野圀彦(光石研)が事件に関わっていることは間違いないと考え、真実を明らかにするため証拠を集めていたのだった。

***

竜哉は深町(ムロツヨシ)から外科医・早乙女哲郎が自殺したことと「まほろば」に関する衝撃的な噂を聞く…闇の臓器移植~子供の臓器売買に関わっていたらしいのだ。

一方、イクオは美月を救出しようと奔走し、日比野にも協力する。竜哉にも協力を求めるが、竜哉は断る。

竜哉は言う…自分たちの目的は復讐だ。美月を助ける必要などない。日比野に騙されているかもしれない。日比野が結子先生の死に関わっているのなら、殺せばよかったのだ…と。少しずつズレてきた二人の関係にヒビが入っていた。

***

美月はウロボロスの数字をイクオと日比野に伝える。日比野の金時計の裏に件のデータが隠されている場所を示す残りの数字があり、位置の特定ができた。

日比野と小夏、イクオ・美月・那智、竜哉はそれぞれ同じ場所を目指す…最初に着いたのは日比野たちだった。日比野は一心不乱に砂を掘り起こす…缶に入ったビデオテープが出てきた。

イクオたちが到着すると…小夏と日比野が倒れていた。小夏は脈があったが、日比野は…。そして、銃を持った竜哉の姿が。無言でバイクに乗り去っていく竜哉に呆然とするイクオ。日比野を撃ったのは竜哉なのか?

■予想・感想

予想

これまでにわかったことから、20年前の事件・人間関係と現在のことを予想(推測)してみました。*原作未読です。

「まほろば」は金持ちの子供に「臓器移植」をするために「臓器提供者」となる身寄りのない子供たちを集めるために作られた。

・まほろばの近くにあるハイジマコーポレーションは、移植手術を行うために作られた。執刀医は早乙女。

・日本では禁じられている手術のため、表沙汰にならぬよう裏で動いていたのが、北川(中村橋之助)と公安のゼロ(湯浅・桂田・我那覇・忍足)。結子は北川の命令で身分を隠し「まほろば」に潜入していたが、良心の呵責から日比野に事実を密告。

***

・結子の裏切り、告発ビデオの存在を知った北川たちは、あの夜、彼女を呼び出す。だが、結子は隠し場所を示すペンダントを隠し、銃を持って出て行く(その現場をイクオが目撃し、ペンダントは彼の手に)。

・結子は湯浅の背中を撃ち、我那覇に撃たれて死亡。

・現場に来た聖は、警察関係者が絡んでいるため、事実を隠蔽せざるを得なかった。

***

中嶋*4話)に文書を送ったのも、北川総監狙撃を裏で指示したのも日比野。彼は警察の不正を一掃したいと考え、そのために上を目指してきた。聖は日比野の出世の妨げになる危険人物であるため濡れ衣を着せられ収監された。

那智の妹は移植のために殺されている。その臓器は小夏に使われている可能性が高い…日比野を撃ったのは小夏。北川の命令か、それとも…。

以上、私の推測でした。

感想

イクオと竜哉の気持ちが離れてしまいました。冷静な竜哉が「最愛の人の最期」に立ち会えなかった悔しさをイクオにぶつけていたのが印象的でした。

記憶が徐々に戻り結子先生の正体がわからなくなることにイクオは戸惑い、美月や三島たちの優しさに触れるうち「復讐」への気持ちが揺らいでいきました。イクオにとって一番大切な人は、子供の頃からずっと…結子先生ではなく竜哉だったのでは?

一方の竜哉は「復讐」だけを目標に生きてきました。20年前で彼の時間は止まってしまったのでしょう。結子先生が何者で何をしていたとしても竜哉の気持ちは変わらない…たとえ彼女がイクオに銃を向けていたとしても…。

復讐を果たしたその先のことなど考えていない…死ぬつもりなんだろうか?…竜哉にはそう思わせる言動が何度かありました。

本当の敵まであと少し…二人はこのまま完全に離れ離れになってしまうのでしょうか??

***

笑いどころは、ほとんど那智^^; 20年ぶりの再会で、半年しかいなかったとはいえ、竜哉&イクオは「那智?あー、あのシスコンの」とww 「そうそうそう!…って、思い出それだけかよ!?」子供の頃からケンカ弱すぎるし、妹思いだけど空回りしてるし…突っ込みどころが多すぎなナイスキャラです^^

竜哉蝶野のシーン、良かったです。蝶野は竜哉を捕まえるでもなく、いつになく饒舌な竜哉の子供の頃の話をただ聞いていました…実は孤独な似たもの同士なのかもしれません。(ルパンと銭形みたいともいえるw)

***

予想にも書きましたが、小夏が怪しい…ただのウザい先輩じゃなかった!日比野が必死で砂を掘っている時にササーッといなくなって…その後、背後から撃った?で、死なない程度に自作自演。20年前の事件の誰かの娘だと思うんですけど、どうでしょう??

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