読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ハルコ日和別館・ドラマ&CM

昭和生まれのテレビっ子が、ドラマの備忘録を書いたり、お気に入りのCM動画を紹介したりするブログです。

「問題のあるレストラン」第1話感想

*ネタバレ有

道路脇にイルミネーションが輝く冬の表参道を一台のパトカーが走っていた。後部座席には手錠をかけられた一人の女性~田中たま子(真木よう子)の姿が。同じ頃、表参道のエレベーターもない古い雑居ビルの屋上には「たま子に呼ばれた問題のある無職女たち」が集まっていた…。

f:id:haruko416:20150116045130j:plain

 たま子と6人の女たち(*生物学的に♂が一人いますが)は男社会に闘いを挑む?~手にはめているのは「キッチンミトン」画像は全て番組公式サイトよりお借りしています。

 <*この記事は 約3分 で読めます。>

問題のある女たちが、問題のあるビルで、問題のあるレストランを開き、目の前にある、彼女たちの敵である男たちが開いたレストランに無謀な闘いを挑んでいく~だから、女性陣の人数が7人なのかな?と思いました…「7人の侍」もかなり無謀な闘いでしたからね^^;

***

たま子が不在の中、集まった女たちによって、たま子の人となりとこれまでの経緯が徐々に明らかになっていく~このパターンは目新しくはありません。が、テンポのよいクスリと笑える会話の中で、個性的な女性たちのキャラも浮き彫りにされて実に面白かったです。

彼女たちの会話からわかる「たま子」像は、とにかく働くのが好き。「いい仕事がしたい」「料理には心が必要」と思いながら男尊女卑も甚だしい職場で”努力と根性”で頑張ってきた女性。

*** **

酷い会社だな…そう思いながらも笑いの要素の方が多く楽しくすすんでいた物語がラスト20分あたりで「え…」という展開に。

たま子がブチ切れて警察に連行されることになったのは、故郷へ帰った高校時代の友人であり同僚の藤村五月(菊池亜希子)の代わりに彼女に卑劣なセクハラ&パワハラを繰り返した腐った男どもに”復讐”をしたためだった。

五月もたま子と同じように日々繰り返されるセクハラ・パワハラに耐えて働いてきた。そんな彼女に悲劇が…異動先の子会社で「食中毒」事件(原因は本社にある)が起きたのだ。その全責任を彼女が負うことに。

謝罪に訪れた本社の会議室で五月は社長・雨木太郎(杉本哲太)から”ウチの謝り方”と称して服を脱ぐことを強要され、彼女は雨木と社の上層部(全員男性)の前で全裸になった…子会社の社員たちを守るために。その上、あらぬ噂を立てられ閑職に追いやられた末に、退職を選んだのだった。

*** **

酷い話です。あの、男社会である銀行の話だって「土下座」止まりですよ。それを裸になれって…死ねばいいのに…と思いますね。藁人形セット買っちゃいますね。五月のやる気に満ち溢れたレシピノートの一言日記が、だんだん暗く重く信じられない内容に変わっていくのが悲しすぎました…。

たま子は復讐として「強制アイスバケツチャレンジ」を行うのですが、社長には氷水をぶっかけられなかった…残念!!五月が夢の中でしていたように刀…は、まずいから竹刀(元・剣道部)でめったうちにしてやればよかったのに

ラスボスは最終回でやっつけて終わるのが ”復讐劇” のお約束ですからね。五月のオリジナルレシピの熱々ポトフをぶっかけるのは…ダメだな、食べ物を粗末にしちゃイカンww 

*** **

最後の最後に登場したたま子の明るいこと、前向きさに救われました。

f:id:haruko416:20150116063636p:plain

働くこと&食べることが大好きな たま子

エレベーターもないボロいビルの屋上~0からのスタート。雨の日は営業できないし、集まった女たちは皆ワケありっぽくて第一協力してくれるかわからないし…。それでも一歩を踏み出す、たま子に幸あれ!そう願わずにはいられませんでした。

***

<どうでもいいこと?でも書いておきたいこと!>

・こんなに明るくて声の高い真木よう子を初めて見たかもしれない^^;

・五月(菊池亜希子)が綺麗だった。座ってる時は気付かなかったけど、立ちあがったらすらっとして「この人モデルみたい」…と思ったら本当にそうだった(演技もよかった)!

・ヤスケン(安田顕)の女装が意外にイケてる。共演の菅田将暉関連記事)と女装対決(ハイジvs蔵子)してほしい!!

二階堂ふみきゃりーぱみゅぱみゅと何らかの形でコラボしてほしい!ぜったいカワイイと思う♪

★次

「問題のあるレストラン」第2話感想 - 小心者の気になる芸能ニュース