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ハルコ日和別館・ドラマ&CM

昭和生まれのテレビっ子が、ドラマの備忘録を書いたり、お気に入りのCM動画を紹介したりするブログです。

「BORDER」第9話(最終話)ネタバレ感想

<この記事は 約3分 で読めます。>

*ネタバレしてます。

サブタイトル「越境」

最悪の敵との対決~石川が超えた境界線=ボーダーとは…誰もが言葉を失う究極のラスト。

まさに、衝撃のラストでした。正直、まだ気持ちの整理ができずにいます。でも、ドラマ記事は鮮度が命だと思うので、書いてみます。

■あらすじ(ラスト10分ほど)

遺体が火葬される直前、被害者の少年・弘志は「ありがとう」と石川に手を振った。石川は何かにとり付かれたかのように走り出す。向った先は、犯人・安藤の住むマンションだった。そして、力づくで安藤を屋上まで…

石川怖いか?死にたくなかったら自白しろ!証拠を差し出せ!!

安藤:何もわかってないですね…私は悪を為すためなら死ねる。あなたは殺せないでしょう?この差は永遠に縮まらない。また私の勝ちですね…

石川は安藤を突き落とした。

茫然自失状態の石川の右肩に手が…死者となった安藤だった。

安藤:こちらの世界へようこそ。

 

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石川安吾(小栗旬)と最悪の敵・安藤(大森南朋)(番組公式サイトより画像お借りしました。)

■感想

「魔がさす(さした)」という言葉があります。石川が安藤を突き落とした時はまさにそんな感じでした。はじめから殺そうとしていたわけじゃない、気付いたら…みたいな。

前回「俺は絶対に正義の階段を踏み外さないぞ」と言っていた石川。彼は安藤を殺したことで階段を踏み外し、「正義と悪の境界線」を越えたことになるのでしょうか?

安藤を放置すれば、さらなる被害者を生みだすことになります。「次の犯罪のために求職中」と言っていましたからね。彼の唾液はDNAを検出できない「非分泌型」であり、”絶対的な悪”をなすために犯罪を研究しつくしたというとんでもない人物です。

正義を貫くために「悪」を消した…そう考えることもできなくはない。でも…

・サイモン&ガーファンクルのガー君の言葉「本当のヒーローは誰も殺さない」

市倉の言葉「強すぎるヒーローは怪人と変わらないんだ」

これらを考えると、今までの石川に戻れないのは確かです…。

ここからは推測ですが…安藤の死については「自殺」は厳しいですが、石川の「正当防衛」ということで処理される可能性が高いです。それは真実ではありませんから、石川はさらに苦しむことに…頭の中の弾丸は残ったままだし、なんて救いようのない話なんだ(>_<)

***

・情報屋・赤井の言葉で思いとどまってほしかった…

絶対的な悪に勝つには絶対的な正義になるしかない。つまり、コインの裏・表になるということです。傍から見れば同じに見えるということ。

相手がしくじるのを待つんです…とにかく焦らないことです。

消えていくものを必要以上に儚んではいけません。あなたの命が擦り減ってしまいますよ。運命だと思って諦めるんです。

石川さん、近々ビジネスは抜きにして酒を酌み交わしましょう。

 …火葬場に行く前に赤井に会ってるんですよね。赤井、本当にいいこと言ってくれてるのになぁ…。

 

できることなら、安藤を殺したシーンが「悪夢だった」ってことで、続きを作っていただきたい…それが今の気持ちです。

…と、なんだか後ろ向きな感じになっちゃいましたが^^; 私にとってBORDERが、今期のNo.1ドラマです!

***

最後に、主演の小栗旬さんの言葉を番組公式ツイッターより。

【小栗】僕の中のBORDERが終わった。 本当に苦しくてつらい数ヵ月だった。 石川くん、ありがとう。 君に出会えて本当に良かった。 本当にありがとう。 ゆっくり休んでください。 またいつか、お会いできたら。

 小栗さん、本当にお疲れさまでした^^

 

BORDER DVD-BOX

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*メモと記憶で書いています。セリフが実際と違う(意訳)部分がありますが、ご了承願います。

*全話ネタバレ感想書いています。

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