ハルコ日和別館・ドラマ&CM

昭和生まれのテレビっ子が、ドラマの備忘録を書いたり、お気に入りのCM動画を紹介したりするブログです。

「相棒12」#18~待ちぼうけ あらすじ&感想

*ネタバレあり。

今回の脚本は「リーガルハイ」の古沢良太さんですぞ~

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右京と友部(*番組公式サイトより画像お借りしました。)

 

<はじまり>

特命係の二人は揃って休み。右京(水谷豊は、山奥の無人駅の待合室にいた。そこには彼と同じく一人で電車を待つ男・友部(太川陽介が。享(成宮寛貴は、レストランで何時間も誰かを待っている様子の女性・雪美(芳本美代子に声をかける。
そのころ、捜査一課の伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史は、殺人事件の捜査中。被害者は、津久井(伏見哲夫)という70代の男性で、昨夜遺体が発見されていた。特命係が休みと知って喜ぶ伊丹。右京の真似?をしながら推理を展開していく。

<展開>

次の電車まで2時間。右京と友部は自然に話し始めた。友部の家は履物屋を営んでいて、自分も靴職人の修業をしていたという。だが、25年前、母親が元従業員の男に騙され、多額の借金を背負うことに。友部は最近までトラックの運転手をしていて、ようやく借金を返済し、再び靴職人の道に戻れたのだと話す。

雪美は「メールで交際相手から別れを告げられた」と話す。彼女は結婚していたが、夫は浮気ばかり。享は雪美がメールの相手と付き合ったのは「夫への復讐」かと思ったが、雪美は「彼は初恋の相手で、人生でたった一人の本気で愛した人だった」という。


殺人事件の捜査は、伊丹の推理と鑑識の米沢(六角精児)が発見した血痕などから、被害者が殺害される直前までいたと思われるアパートの一室を突き止めた。そこは友部の部屋だった。

<真相>

雪美の待ち人、そして、津久井を殺したのは友部だった。

友部の母を騙し借金を踏み倒したのが津久井だったのだ。事件のあった夜、偶然津久井を見かけた友部は津久井に声をかけた。津久井は友部を覚えてはいなかったが「どこかの現場で一緒になった兄ちゃん」が飲みに誘ってくれたと思い、彼の自宅アパートへ。

友部は「借金のことはもういいから、ひとこと母にあやまってほしい」と津久井に丁寧に頼んだ。だが、津久井は謝るどころか母を侮辱する発言をした。その態度が許せず、友部は逃げる津久井を追いかけ、撲殺してしまったのだ。

25年前、友部が雪美に別れを告げたのは借金で苦労させると思ったから。そして、今度は人を殺してしまったから会いに行くことなどできないと思い、自殺するために山へ向かっていた。

右京と享は事件当夜に現場付近を通りかかり、経緯を把握して、それぞれ友部・雪美に接触するため山とレストランに向ったのだった。

右京の説得と雪美からのメールで友部は自殺を思いとどまり、自首を決めた。警察署前に享に連れられた雪美が待っていた。友部は雪美に完成まであと少しの白い靴を手渡し、雪美は「私はあなたを待ち続けます。今度こそ」と告げた。

 

<感想>

結局、お休みじゃなかった特命係。

伊丹が~(>_<) 誰も連絡しなかったのねww 最終電車が出ちゃったあとの無人駅にポッツーンww 冴えてると思った推理も、特命でやったことをなぞっただけだったという…でも、面白かった!!

犯人・動機・犯行の手口が完全にわかった状態になるまでが早かったですね^^; あとは自殺しようとしている犯人を引きとめるだけ!プラス25年越しの恋の行方を見守りましょうと。全く退屈せずに、苦い大人のラブストーリーとして楽しく見ることができました^^ こういうのもアリ☆なのが、相棒の良さですね。