ハルコ日和別館・ドラマ&CM

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「家売るオンナ」4話 ネタバレあらすじ・感想

お金持ちは見た目だけではわからないということ、万智の意外すぎる過去、彼女と屋代の接点、万智・矢代・庭野が三角関係に!? 様々なエピソードがうまく絡み合い、最高に面白かった「家売るオンナ」第4話ネタバレあらすじ&視聴後の感想です。

<約3分で読めます。>

あらすじ(ネタバレあり)

屋代(仲村トオル)は、顧客のカリスマ料理研究家・沢木峰乃(かとうかず子)に頼まれ、万智(北川景子)を連れて「婚活料理教室」に参加することに。万智は美貌で注目を集め料理の腕もプロ並みだったが、その強烈なキャラクターのために婚活は惨敗に終った。

庭野(工藤阿須加)は「ちちんぷいぷい」のママ・こころ(臼田あさ美)から万智への恋心を指摘され、酔った勢いで彼女の家へ向かう。

万智を飲みに誘った屋代は、帰りのタクシーの中で万智から意外な話(*万智が負けた唯一の相手が屋代)を聞き、思わずキスしてしまう。その現場を庭野が目撃していた。

***

白洲美加(イモトアヤコ)は、ひょんなことから知り合ったホームレス風の男性・富田(渡辺哲)に気に入られ、「家を買いたい」と言われるが断ってしまい、万智に叱責される。

豪邸に住まう沢木だが実は多額の借金を抱えており、矢代の紹介した高級マンションの購入など到底無理。彼女は矢代に家の売却を依頼。そして、この物件に万智が「私が売ります」と申し出る。

富田は家電メーカー・金太郎電気の創業者で今は会長だった。そのことにいち早く気づいた万智は沢木の家を富田に紹介し、沢木の希望額の倍であり借金と同額の三億円で売却に成功した。

決め手となったのは「かまど」

富田はずっと電気炊飯器を作り続けてきたが、母親の炊いたかまど炊きのご飯に敵うものはなかったのだ……。

感想

マンネリ化しそう? という杞憂がすっかり吹き飛ばされました! 今までで一番面白かったです。「えーっ!」と驚くことがてんこ盛りでした。

今回も「家を売る人」「家を買う人」が対照的でした~金持ちに見える破産寸前の人ホームレスに見える大金持ち。ここまで極端でないにしろ、たしかに見た目ではわからない懐事情ってありますよね。

料理研究家の話は少し切なかったです。手間暇かけた豪華な料理は好まれない……ご時世ですね。同じようなことがファッション業界などにもいえるかなと思いました。

一番驚いたのは、パッとしない屋代がかつてはデキる男だったらしい、ということです。キスではなくてこっちです、断然。

次の驚きは万智がホームレスだったこと。彼女が家にこだわる理由がここにありそうですね、非常に気になります。

そういう過去があるから、死ぬ前に最後に食べたいものが「白いご飯」なのでしょう。そして、この「白いご飯」が富田会長に家を売る決め手になるという……いい流れでした。

***

序盤、白洲が富田に会ったあたりでは「お、今回は ”白洲、はじめて家を売る” か!?」と予想したのですが、大ハズレでした。白洲、いつになったら成長するんでしょう? いや、しないのでしょうか。

足立(千葉雄大)もあいかわらずで、笑顔の裏にどす黒いものがあるんだかないんだかで、やっぱり気になるキャラです。何か大きな失敗でもやらかして本性が……みたいな展開もありかなと思います。

 

基本はコメディーですが、見終わってあれこれ考えさせられるものがあるドラマです。次回も楽しみ!

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